岡山県津山市の産婦人科｜福田産婦人科

最近、陰毛で悩んでおられ脱毛を考えられている相談を受けます。

以前はタブー視され相談できなかった悩み事でしたが脱毛技術が進歩し、一般に普及されたためでしょうか近年増加傾向にあり、希望する人が増えています。
月経血（生理）、排泄物が毛にからまってデリケートゾーンのかぶれや匂いの原因となり悩まれているようです。

美容脱毛としてエステサロン、美容皮膚科・形成外科等に通われている方が多いかと思われますが
当院では婦人科の悩みとしてVIO脱毛を行っていきたいと思っています。

婦人科医はデリケートな部分のトラブルの対処になれており、
また婦人科で使用する内診台での施術は、細かい部分まで脱毛ができるため確実に脱毛処置ができます。

当院では産婦人科という特色を生かし女性専門、VIO・ 脇毛を中心の医療レーザー脱毛を行っています

スプレンダーX

世界初のシステム搭載
２つの波長（アレキ×YAGレーザー）を同時に連続照射
厚生労働省承認機器

医療機関でしか使用することのできない機器を導入した脱毛なので、確実に処理が行えます

スプレンダーXの特徴

より短時間で脱毛が可能
痛みが少ない
毛質も肌質も選ばない脱毛が可能

「脱毛した後　元のように生やしたい」と思っても戻せないので
脱毛を始める前に1度じっくり【どこまで脱毛するか】を考えてください。
どの部位を脱毛するかは各自の自由です。

欧米では“ハイジニーナ”（清潔にするという意味）と呼ばれる無毛状態が主流ですが、脱毛後はムダ毛が生えなくなります。

介護脱毛の観点から考えると、全て行うのが望ましいと言えますが
Vは少し残し、IとOだけを完璧に脱毛するという方法もあります。
後になって「Vも全部いらない」と思ったら、その時にあらためて照射することも可能です。

VIO脱毛を考えている人は、医療レーザーは白髪には反応しにくいため
アンダーヘアの白髪が目立たない40〜50代前半までに済ませておくとよいでしょう。

ハイジニーナにするつもりはなくても、最初の何回かは全照射しておくと、毛量が減ったり柔らかくなったりするので、将来的には、ラクになります。

医学的には8割が脱毛されれば“永久脱毛”と呼びますが、ほとんどの人は9割5分無くなります。
照射は毛の生える周期に合わせて1〜2カ月に1度、5〜8回受ければ、よほど濃い人でない限り無毛の状態になります。